消防設備計算アシスタントの使い方

消火器具設置基準計算

計算条件を入力し、計算実行ボタンを押すと、計算結果が表示されます。計算条件や計算結果は端末に一時保存されるので、アプリを閉じた後、次回起動時に再度表示されます。

計算結果には消火器具の設置義務の有無と、なぜ設置義務となっているかを表示します。

計算結果には消火器の能力単位と、付加設置の消火器の能力単位や本数を表示します。

計算結果には自動火災報知設備の設置義務の有無と、なぜ設置義務となっているかを表示します。

項目	内容	制限
防火対象物の種類	防火対象物を選択
延べ面積	延べ面積を入力	整数のみ
床面積	床面積を入力	特定条件でのみ表示、整数のみ
階	階を選択
階の用途	階の用途を選択
無窓階	該当する場合は選択
指定可燃物を500倍以上貯蔵	該当する場合は選択
利用者を入居または宿泊させる	該当する場合は選択
閉鎖型スプリンクラー設備、水噴霧消火設備又は泡消火設備が設置	該当する場合は選択
特定1階段等防火対象物	該当する場合は選択	特定条件でのみ表示

計算結果にはガス漏れ警報設備の設置義務の有無を表示します。

計算結果には漏電火災警報器の設置義務の有無を表示します。

計算結果には火災通報装置の設置義務の有無を表示します。

項目	内容	制限
防火対象物の種類	防火対象物を選択
延べ面積	延べ面積を入力	整数のみ
消防機関から著しく離れた場所その他総務省令で定める場所	該当する場合は選択
消防機関へ常時通報することができる電話を設置	該当する場合は選択

タップするだけで法令等を確認することができます。

対応している法令は以下の通りです。

web資料やwebカタログのタイトルとURLを登録することで、簡単に資料へアクセスできます。

設定できる項目は以下の通りです。

項目	内容
ダークモード	ライトモード(明るい画面)とダークモード(暗い画面)の設定を変更

屋外使用時はライトモード、比較的暗い場所での使用時はダークモードの使用をおすすめします。

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